私がEDから学んだ事2

第2回目は私がEDになった理由、きっかけについて書こうと思います。

 

結果から言いますとわたしのEDの種類、原因は薬剤性EDなります。

 

これにもしかしたら今は軽度の心因性の原因も加味されているかもしれませんが、少なくともきっかけは薬剤性によるもの、簡単に言うと薬の副作用でした。

 

そう言える理由は一言で言うと30代である薬(複数種類かもしれません)を飲んだその日から完全なEDになった事、その薬を緩めたり服用を止めてみたり(もちろんお医者さんの判断です)すると明らかに改善する事です。

 

薬の副作用という事は当然、作用もあったわけです。副作用を超えると考えられる優先すべき作用が。

これは日本のお医者さんによる判断であり疑念は一切ありません。

 

症状はまず朝立ちが一切なくなりました。

 

そして性的欲求、性的興奮は何ら通常通りなのですが全く勃起しません。

 

当然泌尿器科に行きました。

 

問診、血液検査、心電図、、、異常は見られません。

 

ここから先は少し主観が強いかもしれない表現ですが、少しED治療としての泌尿器科に落胆しました。

その病院の後にも数件泌尿器科をまわったのですが、今慎重に思い返しても、流れ作業感が強かったなと思います。

 

手順は正確なんだと思います。

 

過去の症例などいろんな事を考え専門家が判断するわけです。

 

処方はバイアグラかシアリス、他にもありますが、何かご希望はありますか的なことを聞かれたと記憶しています。

 

バイアグラを選択しました。

 

バイアグラ25ミリを処方されました。

 

これで様子を見ましょうという事でした。

 

数日後、その薬を飲んでもほとんど改善されなかったのでもう一度同じ病院に行きました。

バイアグラ50ミリを処方されました。

 

この時、この薬も効かなかった場合どういった選択肢がありますか?と質問するとお薬を変える選択肢がありますと言われました。

 

実はこの時すでに死に物狂いでEDについて知ろうとしていた私は、例えば当店で取り扱いのある、海外で承認されていて日本で承認されていないED治療薬についての事やその使用感について(他店の個人輸入代行業者さんから購入したものです)ある程度知っていましたし使用したこともありました。

 

ED1000という保険適用外の治療法がある事も。

 

約80%の人に効くといわれるバイアグラやシアリスを最初は慎重に少量づつ処方する。

 

心因性のEDだけであった場合などはそれでもうほぼ完治と言える状況も期待できるわけですから自然な判断と思います。

 

当店で取り扱っているED治療薬はその使用責任が購入者であるお客様自身に帰属するため、当店ではご使用は最終的には自己判断で、そして出来れば最初のご使用は日本の泌尿器科に行ったあとであってほしいと思っています。

 

またちょっと脱線してきました。

 

EDになったきっかけ、理由についてだったので今回はこの辺にしておきます。

 

次回はその後の私のEDの経過、現在の状態について書こうと思います。